いきなり結果発表!
第1位バイセルさん
第2位ヤマトクさん
第3位福ちゃんさん
この順位には申込みをしないとわからない具体的な理由があります!
私もこの前、宅配で着物の買取をお願いしたんですけど、
簡単にできた買取業者もあれば、そうでないところも。
でも、どのホームページをみてもぱっとみ同じに見えませんか?
- 無料キットがつくのはみな同じ・・
- ネットからいつでも申し込めるのも同じ・・
- それなりのカスタマーセンター、フォロー体制があるのも同じ・・

いぬくんの言う通り。
なので、1番便利かつ簡単に申し込めるのはどこか?という視点でのランキングにしてみました。

ではここからは、実際に申し込んだからこそわかる簡単な理由と、
公式ホームページでは公開していない申込み方法のマニュアルを書きました。
それでは行ってみましょう!
Contents
眠っている着物を売ってお金に換える人がぞくぞく
今の時代、着物は宅配で誰でも簡単に(なんなら10分くらいで)売ることができる
「宅配での着物買取サービス」というものがあります。
実家の着物が片付いてお義母さんがとても喜んでくれるでしょうし、
処分ができるだけでなく着物は高く売れることもあるので
あなたのへそくりにこっそり追加もできちゃうかもしれません。
どうやって、そんな簡単に着物を処分してお金にできるのか
あなたの準備物は1つ、身分証明書のコピーです。
これだけで、みなさんと同じようにあなたの着物もお金に換えることができてしまいます。
どの業者も共通している流れを、簡単にご説明しますね。(後ほど詳細があります)
step
1送るための段ボールを準備(ない方は無料キットを依頼)
どのような箱でもいいようですが、スーパーで分けてくれるようなキャベツの箱ではなく、
大きさもある程度ほしいかなと思います。
あー。なんか箱につめるのめんどくさって思ったのぼくだけやろか・・


step
2着物や小物を箱に入れる
特に、着物用の箱でなくてもどんな段ボールにでも入れるができます。

step
3集荷業者さんに取りに来てもらう
フリーダイヤルなので集荷にお金もかかりません。
重たいし大きいので自宅まで取りに来てもらいましょう!
先に着物を送っても受け取ってもらえませんので、まずは申込を済ませよう
やることはシンプルに3つです。
ガムテープだって取り寄せた無料キットに入っているので何の心配も要りません。
あとは、査定金額を確認し入金されるのを待つだけです。
基本的にはどこの業者も流れは同じですが、業者はたくさんあります。


先日、熊本の買取業者さんとお話していたときのこと・・
これから生き残っているのは、やっぱり販路を持っていないと
経営を安定させていくのはすごく難しいよ。
そもそも昔に比べて着物の需要が少ないので、
お客さんを集めて売ることができないとこちらも潰れてしまうよ
とおしゃっていました。
日本全国に買取業者さんはたくさんあります。このブログではこのような生の意見を元に着物の専門性高く、販路を持っている(売れている)ところを選び5社に絞ってご紹介しています
では、ランキング1位からその理由を見ていきましょう!
はてな
バイセルさんの1位の2つの理由は?
- 24時間365日、電話でも受付をしている!ネット受付はもちろんのこと!
- 申込みページの入力が2ステップで完了!(他業者サイトはそれ以上!)
1つ目。夜遅くても朝早くても電話で申し込めること。
夜、仕事から帰ってきて携帯の画面をじいーっつと見るとそれだけで疲れが増します。
ですので、朝早くても夜遅くても時間を気にせず申込みができるってそんな素晴らしいサービスあるぅ!?という企業努力でナンバー!に輝きました。
10代の学生の頃、深夜のカスタマーサポートでバイトをしたことがあるのですが夜というのは変な電話がとても多い…いたずらだったり、寂しい男性だったり、とにかく怒りをぶつけたい人だったりと。ほんっっっっっとやっかいなんです。その時間帯に受電しているバイセルさんに星1つ追加です!
2つ目。ネットからの申込みが2ステップで完了!ほんの1分もかかりませんでした。
シンプルイズベスト!簡単すぎて笑っちゃいました。
では具体的な申込みをご覧ください!
step
1電話かネットか選ぶ
上の赤いボタンから申込みサイトに行くと、このような画面が出るので、
もう少し下にスクロールをすると、以下の2つのボタンが出てきます。
「現金即払い 今すぐ無料査定を申し込む」
「24時間受付中 無料査定のお電話はこちら」
step
2赤いボタン(ネットから)か、緑のボタン(電話から)を選ぶ
「現金即払い 今すぐ無料査定を申し込む」こちらをクリックするとネットから申し込めます。
「24時間受付中 無料査定のお電話はこちら」こちらでは無料の電話番号が出てきます。
どちらかを選択して1回クリックをしてください。
ここからは赤いボタン(ネットから)申し込んだ方の続きの申込みです
step
3個人情報の入力をする
上の赤いボタンを押した場合、以下のようにあなたの情報を入力する画面が出てきますので、
黄色の枠のところ(実際に黄色枠はありません)に記入をしてください。
赤字の「必須」部分だけでOKです。あとは任意なので省略できます。
どんどん入力していくと、
下に、「個人情報の取扱いについてに同意する」というのがありますので、
左の四角の上でに左クリックを1回して、チェックマークを入れて下さい。
そして、下の赤い「この内容で申し込む」ボタンを1回クリック。
以上がネットで申し込むパターンです。
ここからは電話で申し込む方の続きです
電話で申し込む場合はもっと簡単です。電話をかけるまで10秒以内に完了します
ステップ1で、緑のボタン(電話から申し込む)を押したら以下のような画面になります。
step
2電話番号画面が出てくるので無料電話をする
以上です!
むちゃくちゃ簡単です!特に電話が…

こちらの申込み方法は、以下のサイトからのみとなっておりますのでご注意下さい。
なぜバイセルさんが一番?おすすめなのか
バイセルは月間2万件以上の問合せ実績!TVCMもしている!坂上忍さんも登場!
(出典:株式会社BuySell Technologies)
バイセルはこの業界のトップクラスの業者です。月間2万件以上の問合せ件数があります。(2018年時点)2万件というと1日あたり、約666件。ということです。
すごい数ですね!
また、着物レンタル、小物の販売などをしている”㈱和心”さんとの業務提携や、また同業種の”たんす屋”さんとも提携し販路を強化している様子です。
経営は安定しているようなので買取金額の払い渋りなどの心配もないようです。
また、お昼の情報番組バイキングの司会者をつとめる坂上忍さんがCMキャラクターをしています。
芸能人は知名度を下げるような会社のキャラクターはやりたくないですから、この点でも安心な会社のようですね。
さらにバイセルさんについて書いた記事はこちら
お待たせしました。第2位のヤマトクさん!
はてな
ヤマトクさんの1位の2つの理由は?
- 段ボールがあるか?の選択から申込みがスタートするので買取までの時間が短い
- 現在、買取金額が20%アップ期間!(2019年5月現在)
ヤマトクさんはバイセルさんと違い、24時間電話受付はできません。
ネットからは24時間受付をしていますのでネットから申し込んで下さいね。
それにヤマトクさんは宅配専門やから、おうちに来てもらう買取はできんなぁ

で、やってみたのですが、ヤマトクさんのネットからの申込みはばつぐんに分かりやすかったです。
最初に、着物を配送するときの段ボール箱を持っているか否か。
ここからスタートするので実際申し込んでから段ボールが来るまでの時間が短いので、
場合によっては、トータルで考えても買取完了までも早いかもしれません。
段ボールの選択→個人情報の入力→完了!この3ステップです。
しかも、今なら買取価格が20%もアップしています!(2019年5月現在)
このキャンペーンがいつ終わってしまうかわかりませんので、同じ着物を売るなら今が20%アップするのでお得です。
今でしょ、今。っちゅうーやつやな!もう古いかっ

では、ヤマトクさんの申込み方法です。
こちらの公式ページからのみの申込み方法となっていますのでご注意下さい。
着物売るならヤマトクへ
step
1お申込みボタンを1回クリック
このような画面ができてきますので、上の赤丸で囲っているオレンジの「お申込み」ボタンを1回クリックします。(右下にブルーの丸印部分にチャットもありますのでこちらからお問い合わせもできますよ)
step
2無料梱包キットを申し込むか(赤丸の部分)、箱はあるので集荷を申し込むか(青丸の部分)選択
無料梱包キットの中身は
段ボール・ガムテープ・発送伝票(着物を送る時用)・梱包説明書・買取依頼書・佐川急便集荷一覧表
が入っています。到着日時も選択できます。
段ボールなど梱包するものがあるのでしたら、右の青丸印の「集荷お申込み」を押して下さい。
こちらも集荷の日時を決めることができますよ。
現在、キャンペーンやっています!
キャンペーンが終わる前に査定されてみて下さいね。
着物を売ろうかなと思ったあなたがやることは無料査定を申し込むだけです。
クーリングオフ期間もあるので万が一売りたくなくなったというときはキャンセルできます。
でも売る時期を先延ばしにしたら…着物は経年劣化をしてしまい価値が下がる可能性があります。
私の実家にも祖母や母から譲ってもらった着物がしばらくたんすの肥やしになっていました。
ある7月、私が浴衣を着たいといったので久しぶりに着物タンスを開けた母は茫然としていました。
シミのようなカビのようなものがびっしりとついてしまっていたのです。

しばらく仕事で忙しくて着物に風を通したり、虫干ししたりできなかったそうです。
梅雨が長かったせいもありますが、母が悲しい顔をしていたのを思い出します。
もし、今あなたが着物の処分をしようかどうか迷っているのでしたら
少しでも早い時期をおすすめします。
買取業者は1つではありませんので、あなたが納得ができる業者さんと
出逢えることを願っています。